3月4日『市民活動の運営に係るお金のはなし』を開講しました
3月4日(金)、岸和田市立福祉総合センター 大会議室にて、『市民活動に係るお金のはなし』を開講しました。 それぞれの団体が活動を続けていくうえで、日々の金銭管理や会計報告は重要です。バザーの収益は課税対象か、謝金に係る源泉所得税とは、といった日頃の疑問を解消する機会とし、よりスムーズな運営の支援となることを目的とした会計講座を行いました。 参加者は市民団体、NPO法人、行政職員とさまざまでした。 手引書に記載のないこと、法律のはざまに当てはまることなど、どこに、誰に聞けばよいかわからなかった疑問が解消された講座内容となりました。 電子帳簿保存法改正についてや、消費税インボイス制度など、直接聞くことでより理解が深まった様でした。 所属は異なるが、会計上の疑問は同じことも多かったようで、活発な発言が寄せられました。 講座の後、申込時に募っていた参加者からの質問を、講座中に出た疑問とともに講師の中山先生に回答いただき、予定時間を超過する質疑応答となりました。
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